さよなら後悔
意味のあるものを残せるように
ただの独り言だよ
ねこぼーろさんの曲好きすぎて
三拍子が心地いい
突拍子もない話題だけれど
「回し見」の空気感が苦手
「これすごくない？」とか携帯を見せたり
「○○ちゃん見た？」「見て見て！」とか
自分にもくるのか不安になる
来なくてもどうってことないのに
「来なかった」ことが気になってしまう
あるいは
気を使って見せてあげよう、と
思わせてしまってはいないかと
謎の罪悪感に駆られてしまう
「このあと飯いこうぜ！」
の流れもドキドキしてしまう
「○○ちゃん行ける？行こうよ！○○くん行けるでしょ？行こ行こ！」
とかもうメンタールメンソールサヨナーラ
私が見てもいいのかな？
私も行っていいのかな？
呼ばれなかったらどうしよう
気まずくしちゃったらどうしよう
とか余計なことばかりグルグル
「自信がない」
「劣等感」
「自己肯定力がない」
だとか色々な言い方はあるけど
ある意味で「びょうき」だと思う
治りにくく ついて回り 侵される
大概それは「自己嫌悪」を併発して
どうしようもなく「偏屈」になってく
とても厄介
「お前なんかにできるわけない」
「本当にやれるの？」
「だからお前は」
わたしの場合は否定語を浴びる環境で過ごしてきたのが起因してます
子育てって難しいね
人付き合いって難しいね
小中学生の登下校や移動教室のとき
三人が一列になって歩けないから「二人と一人」になっちゃうやつ
あれもドキドキする 心臓に悪い
ぜったい二人の後ろか前かのポジだった
逆に二人側になれたとしても
自分の後ろか前かにいる「一人」が気になって申し訳なくなって落ち着けないから
脇役が落ち着いてしまう、そんな性分
ほかにも(まだ挙げるかっていう)
中学生のときはバス登校がほんとに嫌だった
隣だれだろう「私なんか」の隣で可哀想だな
そう思っておきながらいざ隣がいないと悲しく思うから実に心身が不一致
小学生〜中学生って欲にまっすぐで
罪悪感がないというか ズルイ。
ある意味で恐ろしい存在だとおもう
つるんでないと落ち着かないとか
一人行動がいやだとか
そんなことはなかったけれど
気を遣われるのがとことん苦手
そんなこんなで
自分目線と他人目線がグルグルする
そんなもんだから
人のことを嫌いになることができない
嫌いになりたくてもできない
不思議な感覚 わかる人は少なそう
けどそのぶん
他者肯定力はあるとおもいます(突然の自己PR)
素直に辛いって言えなくなって
変形したその歪んだ気持ち
受け止めてあげましょう。
ちなみにまだ独身です！！！！！(黙ります)
ここ最近は
嫌いになりたい人を嫌いになる努力をしてる
どんな努力だよってな
自分に素直になりたい！が綺麗な言い方
面倒な人間になりたくない！が淀んだ言い方
でもそう思ってからはちょっと楽
昔からなにかと難あり環境に当たる事が多くて
そこで非情な世渡り上手をみるたびに
この手の自己愛が強い人間にはなりたくない
と、どこか対人関係に潔癖症になっていく
自分が堕ちればいいと思えども
結局無理だったからそうゆうこと
友人が
「別にある日突然死んでもいいと思ってるんだよね」
って言っていて それがすごく発見だった
人生に執着がない
まさにこれ
別に死にたいとかそうゆう病んだ意味はなく
純粋に生きる事に欲があまりない
綺麗なものをみて
美味しいものを食べて
心が生きている事を感じれるうちは
ちゃんとしてたいとは思うけれど。
だから友達(名前がサーモンと言います)に
「もっと幸せになっていいんだよ！」
って言われたのが 驚きと発見と納得と
嬉しい
そんなこんなで
テーマ「心臓に悪い記事」でした
違うか
落ち込むことがあったら思い出して
わたくし、独身だからね
しょうもないオチすぎ
悪ノリな夜ノリ
そんなこんなでおしまい
